先週は土曜・日曜で10レース配信して5的中と的中率50パーセント。初めての配信の週にしてはよかったですが、回収金額がイマイチでしたので、今週はしっかりとプラス収支で終われるよう頑張りたいと思います。
まずは東京から
5月2日土曜日 4月30日時点の天気予報では晴れのち曇、降水確率10パーセントの予報です。天候も考慮して予想していきます。
狙いたいレース
東京1レース3歳未勝利 ダート1600m 勝ちタイム予想1:58秒前後
ジェネス:前走明らかに前が壁になり、追い出しが遅れての3着。直線の長い東京コース変わりはプラスになるとみて狙いたい。
セレーネグランツ:前走初ダート3着。終いの脚はしっかりとしていた。もう少し早めの追い出し+直線距離が長ければ1着だった可能性もある。コースが変わることで馬券内にくる可能性はあると思う。東京芝1600mなので元々芝を走っていたこの馬には芝スタートもプラスに働くはず。
タッシーアレッタ:2走続けて凡走しているが、メンバー的に前のあまり行く馬がい無さそうなので、スローペースで3コーナーまで進んでロングスパートできれば3着以内はありそうです。
アーデントラブ:前走福島1700m不良馬場なので、あまりあてにはできませんが、持ちタイム的には馬券に絡む可能性はありそうです。
東京6レース3歳1勝クラス 芝1600m 勝ちタイム予想1:33~1:34秒前後
先週の3歳未勝利戦のタイムが1分33.2で決着。3連単200万馬券越えの大荒れ決着でした。前残りもあっての高配当でした。先行高位追走してしまいの脚がある馬もしくは、逃げ馬の粘り込みを狙いたい。
オシリスブレイン:前々走東京コース1着。その時は2番手追走からいい脚でラストまで伸びてきていた。前目での粘り込に期待したい。内枠が引ければ高確率で3着以内はあると考えています。
サクラトゥジュール:前走中山2着。3コーナーから4コーナーの捌きがスムーズではなかった。新馬戦での走りを見る限り中山の小回りコースよりも直線の長い東京コースの方が走法的にもよさそう。鞍上レーンジョッキーなのも勝ちを意識していると思われる。新馬戦のような終いの脚が使えれば1着まである。
ピーエムピンコ:チューリップ賞8着馬。1着マルターズディオサと0.6差。前が詰まり続けていた割には終いの脚は使えていた。着差程勝ち馬との能力差はないと感じた。また、チューリップ賞の馬場自体が前残り決着だった。持ちタイムから見て勝ち負けまであると思う。持ちタイムが1番いいのに、牝馬で54kgという点からも期待ができる。
メリディアンローグ:全4走全てで馬券内。全4走ルメールジョッキー騎乗。今回は北村ジョッキーに乗り替わり。少し評価を下げたいが、終いの脚は毎回切れるので馬券内に来る可能性は高いと思う。
ラパンセソバージュ:新馬戦で前が何度も詰まってブレーキかけて再加速といった走りで3着。前走は先行して外々を回って、最後は流しているにもかかわらず2着馬と1馬身差の強い勝ち方をした。ここでもスムーズな競馬ができれば上位候補。
次は京都
天気予報は晴れのち曇り 降水確率10パーセント良馬場開催濃厚。
京都2レース 3歳未勝利 ダート1800m 勝ち時計予想1:54~1:55前後
シャープレシオ:ルメールジョッキー騎乗。前走の阪神ダート1800mでのタイムが優秀。このメンバーでは恐らく1番人気になってしまうと思うが、馬券内は固いと思います。
京都10レース 4歳以上3勝クラス 芝2000m ハンデ戦 勝ち時計2:00前後
ヒンドゥータイム:斤量57kgのトップハンデだが、他馬との力差はかなりあると思う。3着内には来る可能性が高い1頭。
サンレイポケット:前走取り消し。芝2000mコースの持ち時計の割にハンデが少ない。ヒンドゥータイムよりも2kg軽いのはかなり期待ができそう。
ミヤビパーフェクト:近3走での成績が安定している点を評価。ルメール騎乗も心強い。ただ、持ちタイム的に少し不安な点はある。
モアナアネラ:斤量52kgで斤量が52kgでの好走が多い。場格があまり無いことから斤量が上がると好走できないのかもしれない。穴で狙いたい。
今のところは上記4レース+青葉賞の予想と買い目を配信する予定で考えています。
枠順確定後に買い目も掲載したいと思います。
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