2022年4月30日土曜日

天皇賞春 ブログ限定穴馬公開

G1天皇賞春 ブログ限定穴馬公開


土曜日の馬場傾向を見ると、比較的前残り傾向にありました。
前残りになると各騎手が意識するとどうなるか?
各馬の仕掛けが早くなり、結果最後の坂で脚が止まることも考えられますね。

最終週の雨がどの程度降るかわからない馬場状態であれば、先週末同様メインレースの頃には再び外差しが決まる可能性も考えられます。

そこで今回は超大穴馬ですが、この馬を相手には入れておきたいところ

2022年4月27日水曜日

青葉賞G2 無料考察・見解

 青葉賞G2 無料考察・見解

4月30日(土) 東京11R 芝2400m 15:45発送

1・2着馬にG1日本ダービーの優先出走権が与えられます。

今年のメンバーは全頭賞金が足りない為、G1日本ダービーに出るためには1・2着が必須の条件となります。


先週末の馬場傾向はオークストライアルのフローラSを見ていても、逃げ・先行馬が馬券の中心で、内の好位で立ち回った馬が全頭馬券内という結果となりました。
土曜日当日の天気と馬場傾向によっては、傾向が変わる可能性があるため、当日の馬場傾向は要チェックですが、恐らくは先週末同様の馬場傾向を引き継ぐ可能性が高いと現状は考察をしています。
理由としては、今使用されているAコースの芝は先週末に約半年振りに使用された馬場で、少々雨が降っても馬場コンディションの悪化はあまり考えられない為です。
これを踏まえると、今週末も内枠の逃げ・先行馬にある程度馬場状態は味方する可能性が高いと思われます。

枠順確定前の上位人気馬3頭の無料考察を以下に述べさせていただきます。

1番人気想定:レヴァンジル
ドゥラメンテ産駒の1頭で、堀厩舎が管理する馬です。
堀厩舎×Dレーン騎手の戦績は優秀で、JRA通算79勝のレーン騎手は、約3割にあたる24勝を堀宣行調教師の管理馬で挙げている点も注目しておきたいポイントです。
前走は最内枠を引いてしまったことで、結果として逃げる形になりましたが、折り合いはついていて、2着に好走しました。
過去全レースで先行できている点からも、今回も先行する可能性が高いと思います。
好位からでも上りが使える点からも今回の東京芝2400mはこなせる可能性が高いと考えます。
持ちタイム:2:27.3 ラスト3F:34.0 スローペース
この持ちタイムから見ても今回のメンバー構成であれば馬券内に好走してくる可能性は高い1頭であると考えます。


2番人気想定:ダノンギャラクシー
ルメール騎手騎乗の国枝栄厩舎が管理するディープインパクト産駒の1頭です。
過去この馬はスローペースからの瞬発力勝負しかレース経験がなく、前走直線では後方15頭中10番手、新馬戦では9頭中6番手といずれも後方から末脚勝負をする競馬に徹しています。
後方で脚を溜めれた結果末脚を爆発させることができている可能性がある点は少々頭に入れておきたいところでしょうか?
先週末の馬場傾向を引き継ぐとすると、上位人気馬の中では後方から末脚を伸ばす競馬になるでしょう。
前が止まらない馬場状態であれば、差し届かない可能性も否めない点が不安材料。
好位で流れに乗って、上りが使えるようであれば、今回も好走の可能性が高いと考えます。この馬は当日の馬場傾向の把握、ポジショニング次第では凡走の可能性も秘めた人気馬であると考えます。


3番人気想定:ロードレゼル
中内田厩舎が管理するディープインパクト産駒で今回川田騎手に乗り替わりになる1頭です。
川田騎手×中内田厩舎のコンビは中内田厩舎の勝負レース=川田騎手というのは有名なお話で、今回はこのパターンに該当するでしょう。
ディープインパクト産駒でありながら、阪神芝2000m(内回りコース)、中山芝2200mと小回りコースを中心に使われており、直線の長い競馬場でどの程度の末脚が使えるかは現状未知数です。
前走は水仙賞中山芝2200mで先行し、好位から差し競馬で勝利しました。前半3F36.5、後半3F35.2のレースを経験していて、前走のような形で恐らく前目のポジションでレースが進めれる可能性が高そうな1頭です。先週末の傾向、厩舎×騎手の関係性を考えれば好走してくる可能性は高そうと考えます。
この馬の課題としては、どの程度上りが使えるか?それに尽きると思います。雨は中山のレース振りからもある程度はこなせると考えているので、その点は気にしなくてもOKと考えます。

今回は動画ではなく、ブログという形にさせて頂きました。
穴馬で期待している馬が1頭います。

最終見解はメンバー配信&note有料配信で公開します
よろしければYouTubeメンバー登録の方お待ちしています。








2022年4月25日月曜日

どうやったら競馬で勝てる?

 どうやったら競馬で勝てる?

最近ではなく、いつも僕はこの点を考えて競馬に取り組んでいます。
的中=プラス収支とは限らない
この点を特に重要視すると、最近は買い方が非常に難しくなってきたように感じます。

ここ最近は競馬で勝ちにくくなってきていると僕は思っています。

それはなぜか?

SNSやYouTubeの普及により、穴馬が穴馬ではなくなってきているから!
このように考えます。

競馬ユーチューバーで再生回数がつく有名なユーチューバーの方が推奨する=みんな買う

本来は5番人気であった馬が1番人気になってしまうことが度々見受けられるようになってきましたね。
いわゆるオッズ崩壊というやつです。
本来の人気よりも過剰人気となってしまう。
実力以上に評価された結果、オッズが下がり、来たとしてもオッズの旨味はなくなりますね。

以下にはどうしたら勝つ確率が上げられるのかについて書いていきます。

1つの考え方として

単勝3倍の馬の単勝を買う=3回に1回1的中でトントンですね。
言い換えれば、3回は失敗できる訳です。

単勝10倍の馬を狙い続けるのであれば10回やって、9回は失敗できるとも考えられます。
要するに、穴馬を狙う=失敗できる回数が多くなると言い換えられる訳です。

仮に1日12レースやるとします。
1レース1000円買うとして、12レースやるとすると投資は12000円です。
最終的に12001円になれば勝ちです。
121倍の3連単や3連複の万馬券的中でもプラスですし、12.1倍×1000円を1レース的中でもプラス収支です。
もっと細かくすると、4倍の単勝2レース+2.1倍の単勝2レース的中でもプラス収支となる訳です。

ここで1つあれ?って思いませんか???
12レース中3~4レース的中できればプラスになるとは思いませんか?
このカラクリに気づかない人は負けます。
単勝1倍台の馬の単勝を買ったとして、オッズは1.5倍なら1000円は1500円にしかなりません。
全レース1倍台の馬を買った場合、1500円×12レース=16000円
しかし、的中レース数が12レース中8レースを下回ると途端にマイナスになります。
1倍台=失敗できないという意味であると考えるべきです。

勝つ為には少しでもオッズがつくところで、尚且つ当たりやすい馬券を選ぶべきです。

最も当たりやすい馬券→複勝 ※上位人気だと1.1倍とかなので、失敗できません。

単勝+複勝資金配分もしくは馬連ORワイドのBOXを資金配分(払い出しが同じになるよう配分する買い方)がおすすめです。

単勝・複勝の資金配分→1着ならダブル的中。2・3着だとしても複勝は的中するので、払い出しを受けられ、少額でもプラスになる可能性が高いですね。ダブル的中だとすると、かなりの払い出しになるかもしれません。この場合は残り2レース程度的中できれば1日でプラス収支になるかもしれません。

馬連ORワイドBOXを資金配分→払い出しがどの組み合わせでも同じようにしておく買い方がおすすめですが、本命サイドの馬+穴馬が絡んだ場合に50倍~100倍のオッズがつくこともあるのがこの買い方のいいところ。100倍出せたら、残りは2倍のレースを買えば終わりですね?荒れそうなレースをやる場合はこの買い方が非常に有効だと思います。

買い方はあくまでも1例ですが、3連系の馬券を買うよりは、上記のような買い方をした方が当てやすく、勝ちやすい。そうは思いませんか?

中・長期的に見た場合、回収率120%出せれば超人レベルだと思います。
年間100万円投資し、120万円になっていれば凄いという意味です。

これにも理由があります。

馬券を買う=JRAに手数料を払っていると考えるべきです。

馬券の控除率をご存じですか?
売上ーJRAが決めた割合で引いた金額=払い出し金額

要するに、手数料を引かれた金額を的中した人で取り合っているということです。
つまり、堅い配当のレースに手を出しまくる=JRAにお金を寄付しているのと同じことと捉えることができます。

結果として、堅いレース=お金が増えない→軍資金を増やす→不的中→負債が増える
このようなことが起こります。
軍資金を増やしたレースが不的中だとしたら、負け額が増えますよね?


競馬で勝てない人は上記のような図式を理解していない人と考えます。

競馬で勝てない方へ
なぜ勝てないかを理解しようとしていない人は負けます。

勝つ為には、1レースでも多く的中させるのではなく、穴馬を絡めて、高配当狙いに徹する方が競馬は勝てます。

冒頭でも述べたように、最近競馬で勝ちにくくなったと僕が感じるのは、狙った穴馬のオッズが最近はSNSやYouTubeのせいもあって、穴馬が穴馬でなくなってきている印象があります。
ではどうやって勝っていくのか?

素人では見抜けないポイントに目をつけて、競馬をやるべきですね。

例:調教・展開・パドック・馬券の組み方・前走比較など
総合的な観点で馬券に向き合い、考えることが重要だと思います。

勝つ為の最善の方法を常に考えていく

これが僕の競馬道です。

YouTubeでは今後無料公開は的中したときの喜びを提供できるレース選択を、有料配信・YouTubeメンバーシップ配信では勝つ為の配信を継続していきます。

勝つ=オッズ崩壊をさせたくない
こう考えると、想定4番人気や5番人気の馬が勝つ可能性があるレースはメンバー配信・note公開とさせていただきたいと思います。


今後とも応援よろしくお願いいたします。

このようなコラムを今後は書いていく予定です。
参考になった方はまた読みに来てください(*^^*)