G1日本ダービー 2022
今年ももうこの時期がやってきました。
年間で当てたいレース最上位に入ってくるレースです。
毎年このレースと有馬記念だけは個人的には力の入れようと、投資額が多めになるレースです。
なぜか毎年このレースで帯を取るためにはどうすれば?
みたいに考えてしまう癖が僕にはあります。
こんな考え方は皆様マネしないでくださいね(笑)
ダービーで勝つ馬には近年共通点があります。
過去5年の上位3頭の4コーナー位置取りにヒントが隠されていますので書いていきます。
※着順(馬名)(4コーナー通過順位)ラスト3Fのタイムを以下に記載します。
2021年
1着 ⑩シャフリヤール 9番手 ラスト3F:33.4
2着 ①エフフォーリア 9番手 ラスト3F:33.4
3着 ⑪ステラヴェローチェ 12番手 ラスト3F:33.4
2020年
1着 ⑤コントレイル 4番手 ラスト3F:34.0
2着 ⑫サリオス 11番手 ラスト3F:34.1
3着 ⑥ヴェルトライゼンデ 7番手 ラスト3F:34.7
2019年
1着 ①ロジャーバローズ 2番手 ラスト3F:35.1
2着 ⑦ダノンキングリー 3番手 ラスト3F:34.5
3着 ⑬ヴェロックス 8番手 ラスト3F:34・3
2018年
1着 ⑰ワグネリアン 4番手 ラスト3F:34.3
2着 ⑫エポカドーロ 1番手 ラスト3F:34.7
3着 ⑦コズミックホース 2番手 ラスト3F:34.7
2017年
1着 ⑫レイデオロ 2番手 ラスト3F:33.8
2着 ④スワーヴリチャード 5番手 ラスト3F:33.5
3着 ⑱アドミラブル 12番手 ラスト3F:33.3
現在日本ダービーではディープインパクト産駒4連覇中!
4コーナー10番手よりも後方で勝った馬はいません。
ダービーではできるだけ中団よりも前で競馬ができる馬にチャンスがあるレースです。
特に血統を気にする方へ
血統を気にするのであれば、ディープインパクト×米国型のスピードを強化された馬がダービーにはすごく有利に働きます。
欧州色が強い馬はこのレースには相性が悪いです。
母系からは芝短距離要素(スピード)を強化された馬が狙い目です。
そして、過去5年の馬券内の馬を見ていくと、芝2000m以下の重賞で尚且つ直線の長い競馬場で高いパフォーマンスを発揮した馬の好走例が多いです。
今年これに該当する馬はこの馬!
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