９月２７日（日）重賞予想・買い目

中京１１レース　神戸新聞杯　自信度B

◎2コントレイル

○11ディープボンド

▲18ヴェルトライゼンデ

▲6マンオブスピリット

▲12メイショウボサツ

▲16シンボ

▲17マイラプソディ

△3.4.7.14.15

＜レース見解＞

コントレイルの扱い方が最大のポイントになるレース。はっきり言って勝つのが当たり前だと思っていますが、競馬は何が起こるかわかりません。前を詰まらせるのが十八番の福永騎手が騎乗するという一抹の不安があります。

現３歳世代の印象ですが、コントレイル、サリオスの２頭は頭２つ、３つ現時点で抜けていると思っていますが、他は横一線なのかと思っています。

コントレイルをこのレースで負かすにはコントレイルよりも前で競馬しないといけませんが、菊花賞に出るために出ている馬にとってはあくまで調整レースのつもりで出走している馬も結構いると考えています。特にヴェルトライゼンデは叩き良化型ですし・・・

つまり、ローズステークスのような特大万馬券になる可能性を秘めていると考えています。

＜買い目＞

馬単：2→6.11.12.16.17.18（6点）資金配分かつ本線かつ厚め

馬単：6.11.12.16.17.18→2（6点）少額で押さえる

ワイド：２→6.12.16（３点）

３連単１着流し：2→2.3.4.6.7.11.12.14.15.16.17.18（132点）

※前日23時時点で最大1500倍つきます。トリ紙のリスクがかなり付き纏うので馬単・ワイドで少額で購入するか、無難にコントレイル単勝１点勝負もしくは○、▲のワイドBOXや単勝もおすすめです。このオッズなら大金をかけるのはリスクしかないので個人的にはオールカマーをやりたいと思っています。

中山11レース　産経賞オールカマー　自信度B

◎4センテリュオ

○1クレッシェンドラブ

▲7ステイフーリッシュ

▲5ジェネラーレウーノ

△2.3.8

＜レース見解＞

フィエールマンの回避によって配当妙味が薄れてしまいましたが、実力順では⑧カレンプーケドール、③ミッキースワローの順でその下は横一線位のメンバーレベル。

⑧の評価を下げたのは７ヵ月振りのレースであり、叩き良化型の馬である点、追い切りが流石に軽すぎると思う。この馬はジャパンカップをメイチ仕上げにすることが予想できるので、ここは本気度は低いとみて押さえ評価。

③についてはスローからの瞬発力勝負になれば馬券内は鉄板だろうが、最後方からでは今の馬場では届かないとみて押さえ評価。

◎④は過去のレースレベルを評価。昨年のエリザベス女王４着は強かったし、その後も大崩れはしていない。阪神・中山・小倉でも走れており、重賞でも掲示板を外したのは１回だけ。G1レベルで勝つのは難しいが、G2のこの舞台なら勝ち負けしてもおかしくないと考える。

○①は昨年のレース内容、七夕賞の内容を評価。この馬もG1では足りないが、ここを取りに来ているようなローテーションに好感を持てる。

▲⑦前目での逃げ粘り込みに期待。

▲⑤１年８ヵ月振りのレースだが、能力はある馬。対抗評価にするかかなり迷ったが、休み明けなので評価を少し下げた。

＜買い目＞

単勝：①.④（２点）

馬連：4-1.3.5.7.8（5点）

馬単フォーメーション：1.4→1.2.3.4.5.7.8（12点）

ワイドBOX：1.4.5.7（6点）

３連複２頭軸流し：1.4→2.3.5.7.8（5点）少額

  

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