2020年9月19日土曜日

9月20日重賞予想 ローズステークス

 9月20日(日)重賞予想・買い目

中京11レース  ローズステークス 自信度B

秋華賞のトライアル戦。3着以内に入れば優先出走権が取れるレース。
秋華賞の出走賞金ラインは1700万前後と考えられ、賞金が足りていない馬はここで3着以内を確保することが目標になる。また、すでに賞金がある馬については本気仕上げではない可能性があるので注意していきたい。

<賞金が足りていない馬>
2フィオリキアリ(前走8/29小倉芝2000m、藤岡康→北村友一)
3フアナ(前走8/15小倉芝1800m、福永→ルメール)
4ヤマニンプティパ(前走9/6札幌芝1800m、継続騎乗)
5リリーピュアハート(休み明け、継続騎乗)
6セウラサーリ(休み明け、継続騎乗)
8オーマイダーリン(休み明け、川田→和田)
11アカイイト(前走8/16、前々走8/1、団野→藤岡祐)
12チャイカ(前走8/15小倉芝2000m、継続騎乗)
13ムジカ(前走8/23小倉芝1800m、継続騎乗)
14シャレード(前走7/26新潟芝2000m、継続騎乗)
15デゼル(1600万なので掲示板内に入れればよい、レーン→武豊)
16シャムロックヒル(前走8/2札幌芝2000m、使い詰め、継続騎乗)
18ラインオブダンス(前走8/29小倉芝1800m、川田→坂井)
の上記13頭。
<このレースへの本気度考察>
2フィオリキアリ:前走から叩き2走目で鞍上強化。本気度高めと予想。
3フアナ:前走から叩き2走目でここは馬券内に入る騎乗をしそう。今の馬場も合う
5リリーピュアハート:オークスはスタートで全てが終わってしまったが、オークスで抽選突破前から福永騎手が惚れ込んだ馬。能力はありそうなので3着以内に入り秋華賞を狙う。
14シャレード:戸崎騎手継続騎乗。追い切りが抜群に良かった点を評価するべき1頭。
9クラヴァシュドール:デムーロ継続騎乗。春は体調的にも走るのは苦しかった印象。休み明けで馬体も回復した今なら能力発揮できるはず。ハーツクライ産駒の成長力にも期待。
15デゼル:賞金的には現状だとギリギリだが、掲示板確保できれば秋華賞に出走可能。緩め仕上げというよりは堅実に走る仕上げのはず。
1リアアメリア:賞金も足りているので、秋華賞のために先行策をとるといった試すレースをする可能性もある。能力的にはこの馬が先行できて、終いの脚がしっかりと秋華賞で使えればデアリングタクトと闘える可能性がある。
10アヴレイズ:今回は逃げ・先行馬の強力な馬がいないので、割といいポジションでレースができそう。追い切りもいい。勝負気配あり。秋華賞でデアリングタクトには勝てそうにないのでここを取りに来ている感もある。

<最終見解>
◎10アヴレイズ
○5リリーピュアハート
▲3フアナ
▲14シャレード
▲2フィオリキアリ
▲9クラヴァシュドール
△1.6.8.15
<買い目>
単勝:3.5.10(3点)資金配分
馬単フォーメーション:3.5.10→2.3.5.9.10.14(15点)
ワイドBOX:2.3.5.9.10.14(15点)
3連複BOX:2.3.5.9.10.14(20点)
 
  
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